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ニチハの屋根材が飛散し近隣の窓割る

 

屋根業界では、問題視されているニチハのパミール問題を「スクープ」として2月20日発売の日経ホームビルダーが、記事を掲載しました。

 

掲載されたこともあって、個人的に思っていることを記事にしましたので、最後まで読んでいただいて、おうちの屋根がパミールで悩んでいる方への手助けになればと思ってます。

 

初めて聞いた方であれば、パミールのことについて調べたと思います。調べただけで、

 

ニチハ パミール 裁判

ニチハ パミール クレーム

ニチハ パミール 不具合

 

このような内容が、ネット上にも書かれているかと思います。


 

1. そもそもパミール屋根ってどうゆう屋根?

 

『パミール』とは、国内最大手の外装建材メーカー・ニチハが製造していた、屋根材の商品名のひとつです。

 

製造期間は1996~2008年で、現在は製造中止になっています。

 


お客様の許可を得て、掲載させて頂いてます。

 


 

2. パミールの特徴

 

・屋根の表面がミルフィーユ状になる。

・屋根材が落ちてくる。

・スレートが波を打ってるに見える。

 

このような特徴があります。

こちらのおうちのお客様みたいに、早ければ施工が過ぎてから、10年あたりからこのような症状が出てきます。

このような症状が出てきたら、お早めの点検をお勧めしてます。点検をせずに塗装をお勧めしてくる業者、いろんな業者がいますが、塗装はNGです。

理由として、上記の写真をご覧下さい!

層状剥離が起こってます。

層状剥離とは、簡単に説明すると、

塗装をする場合は屋根材の表面に塗装をしていきます。

ただその屋根が上記の写真みたいに、屋根本体がこのように剥がれてしまっている場合は、塗装する意味は全くません。

この屋根本体が剥がれていることを層状剥離と言います。

ここまで読んで頂いてなぜこのようなことが起きるか、気になる方もいらっしゃると思います。次はなぜこのようなこと起きるか伝えていきます。

 


 

3. なぜこのようなことが起こるか?

 

パミールは「ノンアスベスト」の屋根材になります。

ノンアスベストとは、アスベストが入ってないということです。ノンアスベストだから環境的にもいいし、何が問題なのかと思う方もいるかもしれません。

今まで、各メーカーは屋根材にアスベストを使って製造をしていましたが、これが1996年〜2006年の間に、禁止になってから各メーカーがノンアスベストの屋根を製造しました。

実際1995年以前のアスベストが含有されている屋根材に関しては20年以上経っても割れにくいなど、優れた強度を発揮します。

それを抜いて新しい商品を作るわけですから、各社色々なテストをして製造・販売したとは思います。

しかし結果としては、ノンアスベストの屋根であるパミールは施工が10年過ぎてあたりから、

「屋根表面がミルフィーユ状」になったり、「屋根材が落ちてきたり」など、こういった症状が出てきたのです。

 


 

4. パミールのお家は必ず点検を

 

パミールのことについて、ぼくの見解を記事にしましたが、最後にお伝えしたいことを書いていきます。

うちのおみせにも、「屋根が大変だから、ちょっと確認してみて」というパミールの屋根のお客様はまだいます。実際パミールの屋根は1996年から販売が開始されて全国で20万棟ほどあります。

うちのお店に近いお客様であれば、メンテナンスや最低限の補修方法をお伝えすることができますが、パミールのおうちの皆様の手助けになることはできません。

一人でもパミールの屋根で困ってる方が、うちの記事を読んで頂いて参考になってれば思って記事にさせていただきました。

 

一人でも多くの方にパミールのことを知ってもらって、パミールのお家は点検が必要だということが伝わっていたら幸いです。

 

ここまで読んだ頂きありがとうございます( ◠‿◠ )

基本はうちの場合だと、何か起きたときでもすぐに駆けつけることができますし、車で行ける1時間圏内に限らせていますが、

お困りのことがあれば対応させて頂きたいと思ってますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい!

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